2006-11-02 第165回国会 衆議院 日本国憲法に関する調査特別委員会 第4号
私の方からは、きょうの小委員会を受けて感じたこと、今小委員長並びにお二方からあったのにつけ加えまして感想を申し上げます。
私の方からは、きょうの小委員会を受けて感じたこと、今小委員長並びにお二方からあったのにつけ加えまして感想を申し上げます。
会期の問題について今小委員長及び吉川委員から御発言がありましたので、私の考え方を補足的に申し上げますが、私は、そもそも会期というもの、あるいは不継続の原則というのが与党事前審査ということと相まって全く国会日程政治というんでしょうかね、国対的、要するに審議の中身をどんどんやるというよりは、会期末にできるだけ懸案を先送りするという方向に野党は働き、与党はもう国会というのはできるだけ迅速に無傷で通してくれればいいというような
今小委員長からお話ありましたように、前回の安全保障及び国際協力等に関する調査小委員会では、初めての試みとして、野田委員そして首藤委員からの基調報告を受けての議論が行われました。極めて示唆に富んだ、すばらしいお話があった。それを受けての重要な意味のある会議であったと思います。 私の方からは、この国際協力及びODAにつきまして、公明党の考え方を若干紹介させていただきます。
今小委員長からお話ありましたように、私は、十分ということでございますので、むしろお尋ねしたい二点を先に申し上げまして、あと、お答えに時間を使っていただきたいなと思います。
まず最初の「国会法改正案で両院に設置すると規定することについて」でございますが、実は参議院の方ともいろいろ連絡をとり合ってみたわけでありますけれども、衆議院の方は、四会派五党の幹事長の申し入れを受けて、議会制度協議会、それを経て小委員会、今小委員長からお話があったように、三カ月間にわたりこのことについて議論を重ねてまいりました。
○郡山法制局参事 今先生御下問の、法律上規程に書けるかどうかということでございますが、今小委員長から説明がございましたように、国会法上は、各常任委員会等には法案提出権がある、こう書いてございます。本会議のいわば下部機関としての常任委員会には、本会議に議案を審査して持ち上げる、あるいは提出をするという権限が国会法上与えられております。
平成八年の民事訴訟法改正の状況につきましては、今小委員長から御説明があったとおりでございまして、民事訴訟法の訴訟手続に関する部分は、大正十五年に全面改正がされて以降、部分的な改正はありましたものの、手続全般にわたる見直しがされたことがないままになっていたわけでございます。
○深山説明員 論理的には、今小委員長のおっしゃったとおり、二重の義務を負っている以上そういうことは論理的にはあり得ますが、実際上はちょっとケースが想定できません。
○近藤信一君 それじゃ簡易水道の点は、今小委員長も言われましたように、今、大臣から御答弁があったように、まあできるだけのことをやるという答弁で、運用の問題で処置するということでございますが、もう一つ私は屎尿の問題で、たとえば屎尿処理をする場合に、都市でいうと船を使ってやっておるのですがね、これは、その船は屎尿のその貯留槽ということでこれは考えてもいいのですか。
○久保田(鶴)小委員 これは原局長なり課長さんからいろいろ説明がございましたが、もともとこれを作られましたのも、学問上雲の上の人たちばかり寄っていろいろ研究されて作られたものであって、私は、もっと、税というものについて非常に国民が苦しんでおるのだ——今小委員長からもいろいろ話がございましたが、国民の生活、それが税の徴収というようなことによっていかに苦しんでいるかというようなことを、もっと掘り下げて検討
○福田(一)小委員長代理 実は、今小委員長が不在ですし、私は小委員長の代理をしていますので、小委員長が帰りましたら、神田君の御趣旨をよく伝え、そして両党の者で話し合った上で、御返事をするようにしたいと思います。
○山本(幸)小委員 今小委員長が言ったように、やはり図書館の予算をとったり、拡充したり、ともかく図書館の内容をよくするということはいいことです。いいことですが、議員全体は、実際図書館の利用について、何というか、全くかた苦しい感じを持っておる。率直に言うと、それがあるのです。案内書は私はもらっておりますが、今度の新議員には出していない。
こういうように科学的に出てきたけれどもこれは黒川さんが、もうずいぶん昔のことで覚えないかもしれませんが、保険局ですから連続して覚えておいでになると思いますが、黒川さんが厚生大臣の当時に今小委員長になっていらっしゃる野澤さんなんかとわれわれが大論争をやったいわゆる臨時診療報酬調査会というものがあった。そしてそこの答申案が、二十六年の一月であったと思いますが出た。
今小委員長に頼んだのは、臨時医療保険審議会の審議の経過、あるいは新医療費体系を小委員会か専門委員会にしょい込ませる状況、こういうことを一応次の機会にでもいいから聞かせてほしい。 それから中央社会保険医療協議会の実態というものが最近はどういう経過になっているか、その経過の実際を示してもらいたい。
今小委員長の報告にございましたが、この水害その他の災害の復旧につきまして、単なる復旧であってはすぐにまた災害にやられるといったような問題がしばしば地方の橋梁その他にはございますが、復旧に対して改良的な復旧をするような措置を講ぜられるかどうか、この点をお伺いしたい。
○井上委員 先般来議論をしておりました庶務小委員会の議論は、今小委員長から報告がありました通り、大体市価に比べて価格が高いという一般の世論に基いて、一割見当下げるということでどうかという話で、われわれはそれを了承しておった。ところがこの手元に配られた値段表を見ると、決して一割下っておらぬ。はなはだしきは光熱水道料を負担した場合はこれだけ値段が高くなるという、こういう申し出をしておる。
しかし今小委員長の申されましたように、五一%を主張したかどうか、その点は明瞭でございません。
それから次に、この選挙の結果、今小委員長が言われたように、要するに都道府県の選挙で棄権率が多いという実際上の統計が出ているのかどうか、それからこの選挙に対して地方からどういう非難が起きたか、地方のこれに対する不平、それから世論の批判、この三つについてお尋ねをいたします。
○多賀谷委員 今小委員長から説明がありましたけれども、われわれも一つの資料だけで、こういう重大な調停案がつくられるとは考えておりません。私がいろいろ御質問をいたします前に、一応事実だけをはつきりしておきたいと思いますが、それは二十八年の民間類似企業の調査には、組合の方も公社の方も立ち会つて行つたのだ、こういうお話ですが、組合の方はその通りでしようか。
なるほどこの安定法案だけを見ますと、今小委員長がおつしやつたようにも見えるのでありますが、不可分の関係にあることは間違いないのであります。従つて少くともこれは同時に並行して審議を進めなければならぬ。私は先刻まず硫安輸出調整臨時措置法案が先議さるべきだと申しましたけれども、少くとも同時に並行して審議を進めなければ、片ちんばなものができるという考えを持つております。
今小委員長の御報告のように、清掃事業に今回補助を与える、起債に対する道を開く、そうして市町村に対して非常な強化規定を設けられましたことは、文化国家建設の上に貢献するところ多いものと考えまして、慶賀にたえないのであります。ここに私が一つの希望として申し上げたいことは、厚生省はどうかこの法律の施行におきましては、もう少し科学的に清掃事業を処理することを考えていただきたい。
ところが今小委員長の御報告の中にありました五では、「河川、運河等に、他地域よりのごみの流入を防ぐため、河川、運河等には、ふん尿の外ごみも捨ててはならない」というように、ごみだけになつておるわけであります。そうすると、汚物というものには、糞尿、ねこの死体というようなものは一応問題外として、ごみのほかに燃えがら、汚泥があるわけですが、こういうものは捨ててもいいことに小委員会では相なつたのでしようか。